このブログサイトは、40過ぎの貧弱おじさんの、運転免許取得までの内容を記します。

 2011年4月から以下の運転免許取得に挑戦した内容になります。自己満足なブログですが何か参考になることがあれば幸いです。

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注記事項

 2017年3月12日より免許制度が変わり、自動車の種類として新たに「準中型自動車」が創設され、これに対応する免許として「準中型免許」、及び「準中型仮免許」が新設されました。この準中型自動車の新設に伴い、普通自動車・中型自動車の基準も変更されましたのでご注意ください。(警視庁のページ参照)
 このサイトに記載された内容は、この免許制度が施行される前の内容になりますので、予めご了承ください。

中型自動車免許

 中型自動車免許の詳細はこちらを参照していただくとありがたい。私の場合、この新設の前に普通自動車免許を取得していましたが「中型自動車免許(8t限定)」になるので、8t限定の解除ということになり、教習所で5時間の実技教習と卒検ということになりました。ややこしい。

普通自動二輪免許

 私の若いころは「中免」とか言われてましたが、現在は普通自動二輪免許というのか。教習所では1段階9時間、2段階8時間の計17時間と卒業検定。あと自動車免許があったので学科は1時間である。当然ではあるが実技教習は課題をクリアできなければ補習という形で時間がかさむこととなる。あとワークシートに書き込む適正試験もありました。

大型自動二輪免許

 1996年9月の免許制度改正から「公認自動車教習所」で大型二輪免許の教習を受けれるようになったそうですが、このブログを書いてる2011年では、もう15年も前のことなんですね。普通自動二輪免許をもっていると、学科は免除で実技は第一段階5時間、第二段階7時間の12時間と卒業検定になる。当然ではあるが実技教習は課題をクリアできなければ補習という形で時間がかさむこととなる。ワークシートに書き込む適正試験は免許取得後の日数により免除される。あと普通自動二輪と教本が同じなので購入する必要は無かった。

 
 
 ※貧弱おじさんとは・・・職業柄か、なかなか屋外に出ることがなく、力仕事も軽い運動もせずにだらだら生活をしているが、特に太ることもなく、ただただ貧弱そうに見えるおじさん。(自考)

小型車両系建設機械(整地・運搬・積込み用及び掘削用)の運転の業務に係る特別教育

 車両3トン未満のブルドーザー/トラクタショベル/ホイールローダー/スキッドローラー/油圧式パワーショベルに乗る事が出来る資格で、建設機械の特別教育をしている教習所で受講できます。
 また、教習所でなくてもある程度の人数が集まれば講師が出張して受講も出来るようです。但し、実技もあるので、いろいろと制約があるかと思いますが。
 この特別教育は、2日間の日程で行われ、1日目は学科講習、2日目は実技講習となります。それぞれの終了時間に試験があります。試験はほとんどの人が合格する試験です。
 費用は、まちまちのようで13,000円ぐらいから18,000円ぐらいが多いような気がします。

保険は大事

 免許を取得したら、やはり保険は大事ですよね。
 自動車とかバイクとか任意保険はどうしてますか? 通常1年単位の更新だし掛け捨てだしね。
 ある程度保険会社を決めてたり、更新するだけでいいやと思っていても、いろんなところの見積もりを見てみるのも良いことだと思います。